【経験談】留学先の決め方、人気の高い留学先
こんにちは!Nattyです😄
以前書いた記事を見てくださっている方々はわかると思いますが、私の交換留学先はニュージーランドでした。
留学に行きたいと思い始めたのが、高1の夏休みの終わりらへんだった気がします、、
私は興味のあることはとことん調べつくすタイプだったので、授業中とかも学校のiPadで調べて1人でワクワクしてました😂
1年間滞在したわけですが、どのように決めたのか、留学生に人気の留学先についても書いていこうと思います❕
〈留学先の決め方〉
まず、私の場合は、自分の通っていた日本の高校の留学制度を使わずに留学をしようと考えていたので、高校生向けの留学を扱っている団体を探すところから始めました!
小さくてあまり有名でない留学団体は少し怖かったので、「EF」などの大きい会社の資料請求をして、親と相談しながら決めました。
そして、私費留学はやはり高くなってしまうので交換留学で探しました。
結局、WYSという高校生の留学のみの団体を見つけ、留学中のサポートや大学受験の際のサポートがしっかりとしているとのことなのでそこに決めました。
行きたい国と期間があるかも大事!
WYSは交換留学制度以外にも、短期小中高生交流プログラムや外国人高校留学生の受け入れなどを行っていて、ここなら大丈夫そうと思って決めました。笑笑
あと口コミとかも調べて!
団体が決まったら次は国と出発時期を決めて出願!
WYSは、英語圏だとアメリカかニュージーランドのみの募集でした。
のどかな自然に惹かれたのと、アメリカより治安よさそうだったのでニュージーランドにしました。笑
時期は、私は留学から帰ってきてから留年はしたくなくて、同い年の友達と卒業したかったので、留学が高3に被らない期間に行ける留学国を探しました。
(高3までに帰ってこないと受験大変そうだったので)
ちょうど、高2になりたての4月出発で翌年の3月帰国の留学を募集していたので、それに応募しました。
それを逃すと時期的なことを考えてもうチャンスはないって感じでした💦
応募したのがたしか10月の中頃か終盤くらいで、面接と英語の試験が12月の初旬にありました。
無事試験に合格し、留学が決定したのが出発の約4ヶ月前だったので、ビザや英語の勉強など、留学の準備を急ピッチで進めました。
こんな感じで私の留学はスムーズに決まりました。
〈留学生に人気の留学先〉
次に、他の留学先についてです!
自分は、ニュージーランドでしか留学経験がないのですが、友達に聞いたり調べたりして紹介したいと思います!!
・ニュージーランド
ニュージーランドは私が全力でおすすめしたい国です。
振り返ってみると、関わった人みんな優しく、積極的に話しかけてくれる人が多いので、留学初心者にはとても良い環境だと思います。
マオリ系の人とヨーロッパ系の人が共存していて、街中にはマオリ語やマオリを象徴するものがあり、マオリの文化について知るともっと留学生活が面白くなりますよ!
また、日本やアメリカのように都会的な場所が少なく、のどかな自然が多いのも魅力的でした。私が住んでいた街は小さかったので、車で街から出るとすぐに見たことのない大草原が広がり、羊や牛などがたくさんいて癒されました。🐮🐏
空気も綺麗で最高の環境でした❕
(年下のお友達たち❤みんなほんとに優しくて面白い😂)
・カナダ
カナダは私が今一番留学に行きたい国なんです。笑
カナダは多民族国家であり、それぞれの民族が、独自の文化を守り続けている多文化主義国家でもあります。
ということは、多様な文化や価値観を持った人と交流できるいい機会ということではないでしょうか!
治安が非常に良く、「世界で最も住みやすい都市ランキング2016」で、バンクーバー、トロント、カルガリーが上位に入るなど、居心地のいい国として認知されています。
カナダで話される英語は、スペルはイギリス英語、発音はアメリカ英語と少し変わっていて、面白いですよね!
また、語学学校の種類が豊富で、学費がリーズナブルだそうです。
誰もが自分の性別、年齢、人種、性的指向などにかかわらず、自分らしく入れるカナダ、是非とも行ってみたいですね!
・オーストラリア
オーストラリア=カンガルーってイメージ強いですよね。笑
私の妹や友達が実際にオーストラリアに行って、本当に楽しそうに生活してました。
オーストラリア留学はアメリカ、カナダ、イギリス留学と比べると圧倒的に留学費用が安くなるそうです。
また、年間を通して温暖な気候や、日本との時差が1時間しかないなど、日本人にとって過ごしやすい環境だと思います。
さらに、魅力的なイベントが多いのも魅力的ですね!具体的には、、
- Australian Open (全豪オープンテニス)
- Crush Festival(クラッシュ・フェスティバル)
- White Night Melbourne(ホワイトナイト・メルボルン)
- Perth International Arts Festival(パース国際アートフェスティバル)
- National Multicultural Festival(国際多文化フェスティバル)
- Canberra Balloon Spectacular(キャンベラ・バルーン・スペキュレーター)
- Sydney Royal Easter Show(シドニー・ロイヤル・イースターショー)
- Noosa Food & Wine Festival(ヌーサ・フード&ワインフェスティバル)
- Winter Wonder Lights (ウィンター・ワンダーライト)
- Gold Coast Marathon (ゴールドコースト・マラソン)
などの楽しそうなフェスティバルが沢山あるので、留学生活がより一層盛り上がりそうです✨
・アメリカ
アメリカといえば国土がかなり広く、留学生もかなり多いです。
今ちょうど友達がアメリカの大学で留学をしていますが、他の留学生とパーティーをしたり、毎日楽しそうです♪
アメリカはカナダと同様に、大学や語学学校の数が多いです。
州によっても異なりますが、留学生に人気のロサンゼルスやニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ハワイなどは物価が高く学費も同様に高くなりがちです。
例えば、留学生に人気かつ世界的に知名度も高いUCLA(ロサンゼルス州立大学ロサンゼルス校)を例にとってみると、年間$45,999.55、日本円にして約500万円以上もの費用が必要になります。
こう見るとアメリカはやっぱり高いな~💸と思うかもしれませんが、アメリカの魅力は学校数が多いこと!!
留学生向けの語学学校の数も多いため、地域やコース内容をお財布と相談しながら決めることが大事だと思います。
・マルタ
地中海に浮かぶリゾート地マルタは、観光を楽しみながら英語を学ぶ留学生が多く、中世ヨーロッパの雰囲気と美しい地中海を身近に感じながら生活できることが魅力的です✨
マルタの公用語はマルタ語と英語で、ヨーロッパ諸国から多くの人が英語を学ぶためマルタ留学に訪れます!
ヨーロッパのお友達をたくさん作りたい人や、英語を学びながらヨーロッパの雰囲気を楽しみたい人におすすめです‼
また、日本と同じというわけにはいきませんが治安もよく、物価は日本とのさほど変わらないため、費用が高くて留学の実現が難しいという方でも検討できる留学先となっています👍
まとめ‼
いかがでしたか??
大体の人は留学に行く1年ぐらい前から準備を始めるそうなのですが、私のように半年前からでもなんとかなります笑
思い立ったら行動してみてください!!
特に高校生の留学は高校生のうちしかできませんし、、
留学はとにかく調べて見極める力が大事だと思います。
値段や口コミ、安全かどうかを調べて、国や留学会社を決めてみてください!
私は、カナダ、ハワイ、マルタ、フィリピン、マレーシア、韓国など、留学でも旅行としてでも行きたい国がいっぱいあるので、入念に調べてから決断したいと思います🙌
ここまで読んでくださりありがとうございました❕
また次の記事で~💖
【経験談】ホームステイがおすすめな理由
こんにちは~!(今回は写真多めです😉)
急ですが皆さんはホームステイ派ですか?寮派ですか?1人暮らし派ですか?
それともシェアハウス派ですか?
私は高校留学だったというのと留学団体の決まりで、ホームステイでした!
ホームステイ中は、「寮だったらもっと自由そうだし、自分でご飯好きな物食べれるのにな~」と思っていました。
特に初めのころは、会ったこともなく言葉の通じない家族と一緒に暮らすということにかなり体力を使いました。💦
(おそらく向こうも同じ笑)
でも結局1年間終わってみると、ホームステイが自分に一番合っていたしホストファミリーには感謝してもしきれないと思っています。
そこで今日はホームステイで良かったと思ったことを3つ紹介したいと思います!!
①異文化体験ができる
私のホストファミリーはニュージーランド人ではなくイギリス人だったので、学校ではニュージーランド英語、家ではイギリス英語を聞いて両方の英語を日常的に聞けたり、両方の文化を知れました。
特にホストファザーはイギリス英語の訛りが強く、長く早口で話されると混乱していたのですが、「イギリスの田舎の訛りはもっとひどくて自分でも聞き取れないほどだよ」とか、「今日の夜勤は頭の狂った人の対応してこっちまで頭狂いそうだったよ」(ホストファザーは緊急救命士です)とか、普通じゃ知れないことをたくさん教えてくれました。😊
(ホストファミリーと旅行に行った時。この写真のホストファザーめっちゃ元気ww)
あとは、私のホストファミリーは夜ご飯後のデザートをよく食べる家族だったんですけど、アップルパイやレモンケーキ、シフォンケーキ系のケーキにはあったかいカスタードクリームをかけるのが伝統らしいんです。
ある日、カスタードクリームを作るのをやらせてもらったら、予想以上に楽しい&センスがあって(自分で言っちゃうw)ホストマザーにめっちゃ褒められました。
(カスタードクリームの素みたいな粉に牛乳入れて、鍋で温めながら混ぜるだけ。)
それからほぼ毎回私がカスタードクリーム担当みたいになってたのもいい思い出です、、😉
(カスタード毎回大量。あんまり甘くないのでごくごく食べてました笑笑)
他には、食事では生野菜はほとんど出てこなかったり、お皿洗いではお皿についた泡を流さないで乾かしたり、豚肉のステーキの上にアップルジャムをのせる料理が出てきたり(イギリス料理らしい)かなり多くの異文化を体験することが出来ました。
ニュージーランドでのビックリ集みたいな記事書こうかな♪笑笑
②人脈広がる
(ホストマザーの親友とお別れの日、学校行く前に撮った写真。)
この写真は、イギリスに住んでるホストマザーの親友が家に2週間ほど泊まりに来た時の写真です。始めて会った時はかなり貫禄があり怖かったのですが、話してみると私のためにゆっくり話してくれたりして優しかったです。
最終日にはお別れが悲しくて泣きそうになりながら学校に行ったほど、良い方でした。
他にも、ホストマザー(学校の先生をしてる)が学校の校長先生を家のディナーに呼んだり、ホストシスターの友達が家に泊まりに来たり、教会や買い物に一緒に行ってそこで会ったホストファミリーのファミリーの友達に紹介してもらったりと、、
たっくさんの人に出会いました!!
特にホストシスターのホッケーやネットボールの試合を見に行くと、ほとんどの確率で私と同じ学校の子がいて、この子のおねえちゃんだったの?!みたいなことがあり面白かったです😂
(小さい街なのでちょっと出歩くとすぐ同じ学校の子に会うw)
みなさん明るくてウェルカムな感じで毎回楽しかったです✨
③英語を勉強するモチベが上がる
これは私の中ではかなり大きかったです。
初めの頃は、ホストファミリーとの会話や学校の授業、友達との会話が続かないどころか、聞き取れすらできなかったんです。
特に、自分の英語力の無さで、自分と話そうとしてくれている12歳のホストシスターに気を遣わせてしまっていると感じていました。
これから一年間一緒に暮らすのだから、コミュニケーションは早い段階で気楽に取れるようになったほうが良いと考えました。
ホストファミリーは必ずと言っていいほど、留学生が英語をうまく話せないことや上達したいという気持ちを理解してくれているので、毎日話しかけてくれて話題を提供してくれます。(上手く話せなくても理解しようとしてくれて感謝しかないです、、)
それに応えようと、私も話したいことを英語で言えるように準備したり、積極的に日本について教えてあげました。
学校で友達ができないことを相談したり、英語力が伸びないことを相談した時も
真剣に考えてアドバイスをくれたり慰めてくれました。✨
こんな優しいホストファミリーともっともっと話したい!と思って、映画やYouTube、インターネットを駆使して勉強してました。
まとめ
どうでしたか? ホームステイしたくなりましたか!?
こんな感じで、ホームステイはほんっとにおすすめです。
私のホストファミリーはとにかく優しかった!
遊びのお迎えをしてくれたり、お買い物やお出かけもたくさん連れて行ってくれて😢
自由にさせてもらいました。
本当に感謝してもしきれない。
NZでは、日本の親に色々日本食と一緒に、ホストファミリーに渡すプレゼントとか日本の伝統っぽいものとか送ってもらって渡していたけど、お礼が全然足りてないのでコロナが終わったら日本に来てもらって美味しい物たくさん食べさせてあげたいな~💖
(ホストファミリー食べるの大好きなので👍)
というわけで、ここまで読んでくださりありがとうございます❕
また次の記事で~
【経験談】私の留学中の友達の作り方
こんにちは!
最近暑すぎて外に出れないどころか、熱風で窓すらも開けたくない私ですが、皆さんどうお過ごしでしょうか?🥵
今日は、私が留学中にどうやってお友達を作ったかお話ししたいと思います❕
もう思い出すのも嫌なぐらい友達作りにはホントに苦労しました、、
留学最後には、日本に帰りたくないと思うくらい最高な友達ができましたけどね‼
私は元々フレンドリーな性格で、日本の高校ではいつも一緒にいる友達の他にも仲いい友達が多く、1人でいるような子や物静かな子にも自分から話しかけたり遊びに行ったりしていました!
周りからも親しみやすいといわれることが多く、自分でも友達を作るのは得意だと思っていたのですが、、
海外の高校では違いました、、、(´;ω;`)ウッ…
持ち前の明るさで友達いっぱい作る‼とルンルンでニュージーランドに向かったのですが、学校に通い始めてだんだんとその自信はなくなっていきました。。
直面した困難その1。
まず、英語ワカンナイ!!!!😖
NZでの学校生活が始まって、とりあえず授業で席が隣になった子に
「What's your name? My name is ○○. I’m from Japan.」
と言いまくりましたww (完全中学英語笑笑)
すると大体の人は、「どのぐらいNZにいるの?」とか「誰と住んでるの?」と聞いてくれました。(何も聞いて来ないでただ自己紹介だけしてなんか気まずいときもあったw
)
しかしその後に色々質問してくれても、内容を理解できない時が多々あり、その時はほんっっっっとに悔しかったです。
これで英語全然出来ないのばれちゃったな、、みたいな。
この時はもう心ボロボロでした。。
このようにして会話はあまり弾まず、この時は、授業中わからないところを聞くだけの友達が多かったです。
この反省としては、相手が自分に関心を持ってくれていると思ったら、受け身にならず自分からたくさん質問するべきだったということです。
たくさん会話を交わすことによって、共通点が見つかるともっと仲良くなれるかもしれないですしね🌟
直面した困難した困難その2。
休み時間ぼっち!!!!ww (今だから笑える笑)
実は1人、ホームルームが一緒の日本人の友達がいたんです。(この子がまた大変だった💦)
その子が教室の場所や授業中も色々と教えてくれてありがたかったのだが、これが理由で友達を作るきっかけを失っていました。
移動教室も一緒、授業中も席隣。
ずっとこの子といたから、休み時間を一緒に過ごす友達がいなかったんです。
(最初の1,2週間ぐらい)
留学生にあるまじきことですよね、、
日本人同士では絶対に固まらない!!と強く心に誓ってたのに😭😭😭
その友達は彼氏がいたので、休み時間は彼氏と一緒にいました。
一緒に来てもいいよと言ってくれるのですが、気まずいのは嫌なので断り、
結果、ぼっち。
その子は私といるときは「疲れた~」とか「眠い~」などマイナスなことしか言わず、
自分も気分が下がりかなりストレスでした。
このこともあり、早く現地の仲いい友達を作りたかったのです💦
実践した友達の作り方
●まず、席が隣になった優しい女の子に「ランチ一緒に食べていい?」と聞いて、
同じ学年(year11)の女の子の6,7人ぐらいのグループと一緒にランチタイムを2,3回過ごしました。
⇒しかし、幼稚な騒がしさと妙な雰囲気(なんでこの留学生ここいんの的なw)に耐えられず断念。笑笑
その時は、その子たちが話すニュージーランド特有のなまった英語をまだ全然理解出来なかったため、一緒にいるだけで悪口言ってるんじゃないかとか考えて、ほんとに怖かったのを覚えています。😢
●次に、数学や理科の授業で色々お世話してくれる優しい男の子たちに(フィリピンの子、メキシコ?とハーフの子、マオリの子)「一緒にランチ食べていい?」と聞いて食べました。
⇒この子達は本当に優しい!「もちろんいいよ!!」って感じで受け入れてくれました。
授業中も気にかけてくれるし、日本について興味をもって聞いてくれる!すぐ仲良くなれました。
●後は、日本人の友達に紹介してもらった学年1,2個上のK-POP好きな女の子たちと仲良くなりました。見た目はガタイが大きく少し怖かったのですが、休み時間などすれ違う度にハグしたりちょっとした会話をして仲良くなっていきました。
⇒この子たちも仲間にいれてくれて優しかった😭
K-POPの話をしたり、日本食が好きらしくYouTubeで日本食の動画を一緒に見たりしてました🍚
日本食にめっちゃ興味持ってくれて、シンプルに凄く嬉しかった、、
●他には、休み時間の時に、話せる子を見つけたら「元気?どこいくの?」と話しかけて一緒について行ったりもしてました!笑笑
この時は、話し相手いれば誰でもいいや!!と吹っ切れていました笑笑
●学校の部活的な感じのバスケとハカ(ニュージーランドの先住民族の舞踊)のチームに入って活動したりもしました。
⇒これもめっちゃ良かった!普通に楽しいし、コミュニケーションをとらざるを得ないからいろんな人と仲良くなれる‼
(これに関しては熱く語りたいので別の記事をあげます😊)
(早い段階で仲良くなった友達。この子のお姉ちゃんもK-POP好きで、一緒にTikTok撮ったりしてました😁)
まとめ❕
こんな感じで、自分からランチ食べようと誘うことで、いろんな人と仲良くなれました。
英語が流暢に話せない分、ランチに誘うのは逃げたくなるぐらい緊張したのですが、
新しい友達ができるとすっごく嬉しかったです。❤
大事なのは恥を捨てること!!!!
留学生なんだから英語ペラペラじゃないの当たり前!!
ずっとこんなスタンスで過ごしてたら、ほんとに自信ついてきます笑笑
現地の子は何事も自信満々なので😅
皆さんも、留学中友達できなくて困ったら、誰でもいいから近くにいる人に話しかけてみてください。
大体の人は優しいので、その優しさに甘えちゃいましょう!
それが友達を作るコツです👆
以上!
ここまで読んでくださりありがとうございます❣
また次の記事で~!
【経験談】私が考える高校の交換留学のメリット・デメリット
こんにちは!☀
突然ですが、、留学ってどんなイメージですか?
留学と聞くと、外国でキラキラした留学生活が思い浮かぶ人も少なくないと思います。
少なくとも私はそうでした(苦笑)
留学生活はもちろん楽しいですが、楽なことばかりではなく、辛いことも多々ありました。もうこれは完全なるぴえんだった。
辛く大変なことを乗り越えてこそ、成長できるのだと、身をもってかんじます。
実際、グローバルな社会になっていくにつれて、外国の方々と話せるようになりたい!と感じている人も少ないと思います。
英語を学ぶ方法は留学以外にもたくさんあると思いますが、日本の高校在学中に留学に行くのってぶっちゃけどうなの?という疑問について考えてみようと思います‼
そこで今回は、私が経験した高校交換留学のメリット・デメリットを紹介したいとおもいます。(あくまでも個人的な考えですo(^-^)o)
(クラスの写真です。懐かしいな~、自由!自由!自由!って感じw)
高校生で交換留学するメリット
・語学力の向上
・自立できる
・積極性、行動力が身につく
[語学力の向上]
高校での留学は大学と違い、クラスがあり、担任の先生がいて、教科ごとにクラスも変わるのでたくさんの人と関わる機会がいっぱいありました。
日本のような板書の授業は少なく、友達とペアで実験をしたりみんなでスポーツをしたり、席も毎回自由なので友達とのコミュニケーションの機会が多く、英語が話せなくても話さなければいけない状況になります。その時に友達と意思疎通が出来たり、自分の意見が言えたことによって、モチベーションアップにもつながると思います。
実際私がそうでした!^_^ 私は留学が始まる前は、とっても簡単な会話(中学生英語並)でしたが、1年が経ち、終わる頃には友達やホストファミリーと楽しく会話ができるようになりました。ネイティブ並みにペラペラとまでではないものの、多少の成長はできたんじゃないかと思います🤔
[自立できる]
すでに一人暮らしをしている高校生からしたら当たり前かもしれませんが、お母さんに頼りっぱなしだった私は生活面で、少しながら自立した気がします(=´∀`)
なんてったってめんどくさがりの干物女だったもんで💦
まず、洗濯物は自分で回し(ホストファミリーが一緒に洗ってくれる家庭もある)、料理はすぐ日本食が恋しくなるので週一ぐらいでして(日本では軽いお手伝いぐらいしかしてこなかった)、掃除もこまめにしました。朝も起こしてくれるわけではないので早寝早起きを心がけたり(とか言って何回か寝坊したけど)、休みの日の時間の使い方を工夫するようになりました。この留学生活がずっと長く続くわけじゃないからねT_T
しっかり勉強や遊びの予定を立てないと、この留学という貴重な経験が無駄になってしまうという不安から、積極的にいろんなことにチャレンジしました。
めちゃくちゃ当たり前すぎることだけど、怠け者ナッティは頑張って全部1人でできるようになりました笑笑
[積極性、行動力が身につく]
まず、留学に行く!と決めた時点で積極的だと思うし、友達に自分から話しかける、クラブに入る、友達を遊びに誘うなどいろんな面で積極性を育むことができると思います。
海外ではわからないことはきちんとわからないと伝えることが大事です。
日本人特有の「え〜っと、。。。」ではなく、「それどーゆー意味?!」って聞いたほうが相手は必ず答えてくれるのでお互いすっきり解決できます。
海外では理解していなのにわかった!と言うことのほうが恥ずかしいことなのです。
(なんでわかってないのにわかったって噓つくの?!って感じで笑笑)
私は実際何度も「それどういう意味?」と聞いて、友達がわかりやすい単語に直して教えてくれたりしました( ◠‿◠ )それも積極性につながると思います。
また、ホストファミリーから急に「今から教会行くけど来る?」とか「今から町に出かけるけど来る?」など言われてた時は急だなーと思いつつも、何かいいことがあるかもしれないと思いながら行くようにしていました。このようにしてフットワークが軽くなった私は、留学生の南島ツアーに参加したり、急に友達の家族と10日間ぐらい旅行に行くことになったりとたくさんの経験をすることができました。
行動力大事‼
高校生で交換留学するデメリット
- トラブル🚨
- ホームシック😢
- 大学受験
[トラブル🚨]
海外で親元から離れて生活おり、なんらかのトラブルに巻き込まれる可能性もゼロではないです。。日本には平和ボケという言葉があるぐらい日本の治安は半端なく良いですが、海外は昼間でも治安が悪い場所があったり、スリなどにも注意が必要です。よく耳にするのは学校での盗難です。私もお金盗まれました💰ほんとに腹立ちますけどそのお金で失敗を学んだということで、これからも気をつけていこうと思います🤦♀️
[ホームシック]
私を含めて周りの留学生の中では、正直ホームシックの人を見たことがありません、、
自分の国に早く帰りたい~と言っている人はいたものの、それが原因で不登校になっちゃう人はいませんでした。
しかし、留学にホームシックはつきものです。「新しい環境=不安」という固定観念や、生活環境や食生活が合わない、理想と現実とのギャップから留学生活がしんどくなってしまう人も多いらしいです。💦
実際私はホームステイだったので、家に帰っても人と話すことができ、一人で悩む時間がなかったのでホームシックにならなかったんだと思います。
これから留学に行く予定でホームシックが怖いという人は、「ホームステイやシェアハウスにする」、「毎日予定を入れて忙しくする」、「学校のイベントに積極的に参加して友達を作る」などの対策をするといいと思います❕
[大学受験]
高校生が留学を考えるときに一番困るのは、大学受験についてではないでしょうか、、
留学が1年間の場合、日本の高校での勉強が一年間丸々抜けるということなので、受験絶対大変だと思う人も多いと思います。
私も、高校の先生に「留学します!」と言った時は、カウンセリング室に連れていかれ、大学受験はどうするのかと言われました。
私は1年間の留学だったので、帰国後の勉強を考えると一般ではなく総合選抜などにしようと考えていて、特に反対はされませんでした。(ちなみに私に周りでも留学いった人は総合選抜型で受験する人が多かったです)
私が思うのは、受験を理由に留学をあきらめないでほしいということです❕
海外に行く分、周りの人は日本では経験できないことが山ほど経験できます。
しかも自分が海外の高校でどれほどがんぱったかをアピールして、留学を強みにして受験できます。
まとめ!!!!
もう、ほんとにこの記事書きながら、みんなの役に立たないだろうなあと思ってるんですけど、ナッティの日記とアドバイスを読んでいる感覚で見ていただけたらと思います😭
1つ言えることは、高校での留学は、できる環境ならしたほうがいい!
日本の高校も海外の高校も通えるなんてワクワクしませんか!🌟
まだ若い分難しいところもありますが、若さを味方につけていろんなことに挑戦していきたいですね❕
大人とは程遠いですが、高校生なりの方法で何もかも乗り越えて行きましょう!!
また次の記事で~👋
NZの学校について説明します!!
こんにちは!
今日はニュージーランドの高校の制度などについてお話ししたいと思います!!
私の通っている学校は、4000人ぐらいの小さな町に1つだけしかない、小規模の公立高校です。
(私が通っている学校についてなので、他の学校については違う点もあると思いますがご了承くださいm(_ _)m)
ニュージーランドの高校ってどんな感じ?
ニュージーランドの学校制度
ニュージーランドの義務教育はYear1〜Year13(日本でいう年長さん〜高3)まであります。
義務教育の学校段階
Primary school:5歳~11歳、Year1~Year6
Intermediate school:11歳~13歳、Year7~Year8
Secondary school:13歳~18歳、Year9~Year13
学期制
ニュージーランドは4学期制で、学期と学期の間に2週間ほどの休み(school holiday) があります。四季は日本と真逆なので、11月初旬から1月下旬にかけて約3か月の長い夏休みがあり、多くの留学生はこの期間に留学生のための南島ツアーなどに参加したりしています!
(私も実際に南島ツアーに参加したのでまた今度記事にしますね!(^^)!
1学期:1月下旬~4月上旬
2学期:4月下旬~7月上旬
3学期:7月下旬~9月下旬
4学期:10月中旬~12月中旬
私はタラル◯カレッジ(一応隠しとく)というところに通っていて、カレッジと聞くと大学をイメージする方も多いかもしれませんが、普通の中高一貫的な感じです。
私の学校はYear9〜Year13の生徒(中2〜高3)が在籍していて、私はYear11に配属されました。来年からYear12です!⭐︎(帰国まであと少しなので1カ月半ぐらいしか学校行けないのですが(´;ω;`)ウッ…)
時間割
授業間の休み時間はなく、チャイムが鳴ったら次の教室に行くという感じでした!
お手洗いに行く時間ないじゃんと思うかもしれませんが、チャイムが鳴ってから直ぐに授業が始まるわけではないので行く時間ありますし、授業中にも先生に言えば行けるので大丈夫🙆
授業によってはお手洗い行く時にカードを渡される。(サボりじゃないよの証明w)
8:50〜9:00 チェックイン(クラスごとに出席確認)
9:00〜9:45 1時間目
9:45〜10:30 2時間目
10:30〜10:50 休み時間(インターバル)
10:50〜11:20 ホームルーム(Whanauと呼ぶ)
11:20〜12:05 3時間目
12:05〜12:50 4時間目
12:50〜13:30 ランチタイム
13:30〜14:15 5時間目
14:15〜15:00 6時間目
〜下校〜
日本では、6時間目の終わりのチャイムがなった後に終礼や掃除をする学校が多いと思います。
ニュージーランドでは、6時間目の終わりのチャイムがなる5~10分前になると荷物を片付け帰る準備をし、教室のドアの前で待機をします。そしてチャイムが鳴ると、一斉に教室から人があふれ出し門の方へ流れていきます。
日本では見たことのない光景で、
校則
あると破りたくなるのが校則ですよね!笑
私の学校は、他の学校と比べると厳しめな気がします、、、。
具体的には、
- ネイルはダメ
- ピアスはパールなど、派手でないものならOK
- 鼻ピ、眉ピ、へそピなどのボディーピアスOK
- タトゥーOK
- 指輪ダメ
- 靴、靴下は黒
- メイクはナチュラルなら大丈夫
- 携帯は持ってきてもいいが学校では出さない
- 髪色自由
などです。日本でもそうかもしれませんが、先生によっては目の前で校則を破っていても何も言わない先生もたくさんいます(笑)
厳しいのは一部の先生だけです。
→ちなみに、私は学校の留学制度ではなく、とある留学団体を使って留学をしたのですが、そこでもルールがありました。
留学=自由だと思っていたのでびっくりしました(^^)
具体的には、
- 留学先でピアスを開けること
- ホストファミリーの許可なしに外出・外泊すること
- 飲酒(ニュージーランドでは16歳から飲酒可能なため特に注意)
- 運転(ニュージーランドでは16歳からドライバーライセンスを取得できる)
などまだまだたくさんあったのですが、私は留学中にピアスを開けました。
(バレなかったのでおーるおっけい。)
ホストファミリーは本当の親でない為責任が取れない&高校生が異国の地で暮らすということで、留学生の身を守るために厳しいルールがあります。
ご両親を団体の人がびっくりしちゃうのでルールは守るように!
まとめ
ニュージーランドの学校について、わかっていただけたでしょうか?
私の日本の学校はもっと校則が厳しいので、ニュージーランドの学校の校則がとても緩く感じます^_^ (お菓子や携帯を持っていったのがバレたら反省文を書かなきゃいけない感じです、、色付きリップもアウト😢)
授業の雰囲気やクラブについての記事も書けたら書いていきたいと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございました😊
次の記事でお会いしましょう!!
ブログ開設!!
はじめまして!ナッティです!!
はじめてのブログで緊張しています、、、
このブログでは、留学生活、日常、旅行など、いろいろなジャンルの記事を書きたいと思っています!(完全なる自己満です。。)
私自身、おっとりした性格で、気まぐれ投稿になると思いますが、どうぞよろしくお願いします🤲
さっそく自己紹介したいと思います✨
・高校2年生女子
・生まれも育ちも東京
・ニュージーランドの高校に交換留学中
・趣味 : ダンス(6年目)、韓国語の勉強、スキンケア、バスケットボールなど
・特技 : ダンス、そろばん(1級)
・好きな食べ物:韓国料理、くだもの
以上。私はこんな人です。笑
何の変哲もない人ですが、友達からはよくぶっ飛んでるとか面白いといわれます。(友達のほうが100倍面白いです)
これからもっと記事を書く予定なので、それを読んで頂ければもっと私を知ることができると思います!
今日はここまでにします!
ここまで見てくださりありがとうございました!
次の投稿でお会いしましょう♡
⇩⇩⇩
なんと!!!!
ここまでが高2の冬(2019年)留学中に書いて、下書きに入っていました。笑笑
今から2年前、、
自分でも語彙力がないということが分かっていたので公開するのが怖かったんだと思います。😅
それにしても、なんて短いんでしょう。。
ほんとに長い文を書くのが苦手なんです💦
しかも高校生の時はタイピングもちょうゆっくりでした笑
高2の時に留学のお話をシェアしようと思い作ったこのアカウントですが、使い方が全く分からず手つかずの状態でした、、。
最初の投稿、何を書いていいのか分からず、とても迷った記憶があります。
ほかにも下書きに入っているのが何個かあるので書き直して近いうちにあげます‼
どんどん成長していくので見守っててください<m(__)m>
それでは、これからよろしくお願いします❕