最近話題のバンクシーって誰?展に行ってきた
こんにちは!Nattyです!!
前の記事で、この夏休み特に何もしていないと言いましたが、、
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9月の初旬に友達とバンクシーって誰?展に行ってました。
(チケット可愛かった✨)
実はもうすぐで閉館してしまうお台場の大江戸温泉物語に行こうとしていたのですが
急遽バンクシー展に変更したんです
(平日なのに温泉行きのシャトルバスが窮屈すぎて気力ダウン笑笑)
(平日なめてた笑)
急遽決まったバンクシー展ですが、かなり楽しかったです。
撮影OKだったので、何枚かお気に入りのものを紹介したいと思います😙
(以下ネタバレあるので行く予定のある方は注意です!)
「Girl with Balloon」
これはバンクシーの作品の中でも
落札した後にシュレッダーにかけられたことで有名ですよね!
初期の作品はロンドン周辺のさまざまな壁に描かれましたが、
今はどれも残っていません。
女の子が今にも飛んで行きそうなハートの形をした風船に手を伸ばしている作品で
個人的には見るたびに何か虚しさを感じます。
ニンマリしたぞうさん🐘
英語で「Elephant in the room(象が部屋にいる)」とは、
「明白な問題について誰も触れようとしない」という意味。
例えば、世界では貧困が蔓延しているのに、
結局誰も本気で救済しようとしないじゃないか。
そんな皮肉が込められているそう。
発想力がすごい。
2017年、バンクシーがパレスチナ自治区のベツレヘム市にオープンした
「The Walled Off Hotel(壁で分断されたホテル)」から見える写真。
世間の目を少しでもパレスチナ問題に向けさせ、
その不条理を実感してもらうために作られた。
ホテルの部屋の窓から見えるのは永遠と続く壁と、
様々な人が描いたパレスチナ人隔離政策に対する抗議や
平和への願いを込めたグラフィティである。
まとめ
バンクシーは元々興味があり、展覧会に行ってみてやはり面白かったです。
可愛げのある作品も多いが何より
国際問題に関心を持たせる作品に胸を撃たれました。
バンクシーはただ街中に落書きをしているのではなく
国際問題やなにか意味のあることを
私たちや権力のある大人たちに訴えているのだと思いました。
もっといろんなバンクシーの作品見てみたいな~
そう思わせる展覧会でした!!
今日はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございました~🙇♀️💕